脳卒中 こんな人が危ない
1. 60歳以上である
2. 高血圧である
3. 脂質異常症（コレステロールが高い）である
4. 糖尿病である
5. 家族や親戚に、脳卒中にかかった人がいる
6. 脈が乱れることがよくある（不整脈）
7. 太っている
8. お酒をたくさん飲む
9. たばこを吸う
10.
運動不足である
11.
ストレスがたまっている
12.
ゆっくり休めない
13.
味付けの濃いものが好き
14.
脂っこいものが好き
15.
味見をせずに調味料をかけることが多い
16.
果物を食べることが少ない
17.
野菜をあまり食べない
18.
一瞬、手足がしびれたり舌がもつれたことがある
心臓病（虚血性心疾患）こんな人が危ない
1. 魚よりも肉が好き
2. お菓子が好き
3. 塩分が強めの味つけが好き
4. 野菜や海藻、大豆製品はあまり食べない
5. 食べることが好き。多く食べがち
6. アルコールを飲む機会が多い
7. 標準体重を10％以上オーバーしている
8. 喫煙習慣がある
9. 運動は１週間に１回もやっていない
10.
デスクワークや車での移動が多く、歩くことが少ない
11.
生活の中心は仕事である
12.
スケジュールは詰まっていて、30分以上休めることはめったにない
13.
仕事でもなんでも、一度に二つ以上のことをやるのが好き
14.
睡眠時間は１日６時間以下
15.
週末も、まとめて２日休むことはほとんどない
16.
旅行に出かけても、仕事の連絡をすることが多い
脳卒中や心臓病にかからないためには
1. 減塩 塩分の撮りすぎは血圧を上昇
2. 糖尿病予防 糖尿病は動脈硬化を促進
3. 禁煙 1日に10本以上の喫煙では、すわない人に比べ危険率は5倍。
4. 節酒 お酒は血圧を上昇させる。
5. コレステロール対策 油っこいもの(動物性脂肪)を控え、植物性脂肪を中心にした低脂肪食を。
6. 良質タンパク質の摂取 血管を丈夫にするために良質のタンパク質（特に魚）を充分に摂取。
7. 標準体重維持 肥満は高血圧、糖尿病、高コレステロール血症の温床。腹八分目が大切。
8. 運動 適度な運動は血液中の善玉コレステロール(HDL)を増やす働き
9. ゆとりのある生活 ストレスや緊張は血圧を上昇させる。